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『サーチ(仮)』ドンユン×スジョン、早くも期待させる「ワンニャンケミストリー」
2020.09.16

韓国の記事にドンユンさんの記事が掲載されていましたので
皆さんにご紹介します。

<スタッフ翻訳文>
ドラマ『サーチ(仮)』チャン・ドンユン×チョン・スジョン、
 早くも期待させる「ワンニャンケミストリー」



© OCN

ドラマ『サーチ(仮)』が来る10月17日(土)夜、口火を切る。

OCNドラマチックシネマ『サーチ(仮)』は、
最前線の非武装地帯(DMZ)で始まったミステリアスな失踪と
殺人事件の秘密を解き明かすために構成された
最精鋭捜索隊の物語を描いたミリタリースリラードラマだ。
相次ぐティーザーやビハインド映像の公開で注目が集まる中、
初放送死守への欲求を刺激する
ドラマ『サーチ(仮)』ならではの特級ケミストリーの3つを探ってみた。

#ミリタリー×スリラー、お茶の間の劇場で初めて登場する2つのジャンルの結合

ドラマ『サーチ(仮)』は、「ミリタリー」と「スリラー」という
ドラマで初めて登場する2つのジャンルの融合で話題を集めた作品だ。
南北の接点である平和の地、非武装地帯で発生する謎だらけの事故、
これを暴くために乗り出した特任隊、そして彼らの前に現れた正体不明の「未知の敵」まで。
手に汗握る要素が「ミリタリースリラー」という独特なジャンルの中で
ダイナミックに描かれる予定だ。

ここに見ただけでも戦闘力を上昇させる軍服と、
人物間の階級差からくる微妙な緊張感もまた一味違う興味を刺激する。
目を引くミリタリーコンセプトに加味されたジャンル的要素で
今秋のスリラードラマの新たな指標を用意するものと予測される。

#チャン・ドンユン×チョン・スジョン、早くも期待させる「ワンニャンケミストリー」

初のジャンル物への挑戦で破格の演技変身を試みるチャン・ドンユンと、
完璧な女性軍キャラクターとして輝くカムバックを予告したチョン・スジョンの出会いは
キャスティング段階から関心を集中させた。
善良な印象の「子犬顔」と、芯のある雰囲気の「猫顔」を代表する
二人の俳優であるだけに、ファンは作品でも相反する魅力で描かれる
彼らの「ワンニャンケミストリー」に期待している。

これに対し制作陣は「燃え上がる正義感で武装したヨン・ドンジン兵長(チャン・ドンユン)が
偵察捜索犬と一体となって先陣を切って捜索に乗り出せば、
特任隊のブレイン、ソン・イェリム中尉(チョン・スジョン)は、
鋭い勘と鋭い目で重要な手がかりを一つ一つ明らかにするだろう」と明かした。
事前に公開されたイメージと映像で、各自のキャラクターに完璧に溶け込み、
新しい演技変身に期待をかけた二人の俳優のケミストリーが楽しみだ。

#ドラマ×映画、映画の鋭い演出とドラマの密度の高いストーリーとの出会い

ドラマ『サーチ(仮)』は、映画とドラマの特別なコラボを通じてウェルメイドジャンル物として
視聴者から好評を得てきた『トラップ~最も残酷な愛~』、『他人は地獄だ(原題)』、
『番外捜査(原題)』に次ぐOCNドラマチックシネマの4作目である。
吸入力のあるストーリーに映画のような感覚的な演出で、ドラマジャンルの拡張を成し遂げ、
今回は新しいウェルメイドミリタリースリラージャンル物の誕生を予告した。

映画『時間回廊の殺人』『ホラー・ストーリーズ』を通じて
着実にミステリー、ホラー演出のノウハウを積んできたイム・デウン監督と、
多数の映画で脚本、演出を担当したク・モ作家とコ・ミョンジュ作家が意気投合し、
スケールの違うエピソードが誕生するものとみられる。
制作陣は「映画制作陣が意気投合したドラマ『サーチ(仮)』は、
映画のような完成度を誇る作品」とし、強い自信をのぞかせた。

新鮮な特急ケミストリーで期待感がさらに高まるドラマ『サーチ(仮)』は、
ドラマ『ミッシング:彼らがいた(仮)』の後続として、
10月17日土曜日午後10時30分に初回放送される。

こちらから記事の本文と写真がご覧いただけます。

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