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『砂の上にも花は咲く』チャン・ドンユン「14kg増量、人生最高体重」痩せるのに1ヶ月
2024.01.31

韓国の記事にドンユンさんの記事が掲載されていましたので皆さんにご紹介します。

<スタッフ翻訳文>
『砂の上にも花は咲く』チャン・ドンユン「14kg増量、人生最高体重」痩せるのに1ヶ月


©チャン・ドンユン

俳優チャン・ドンユンが役作りのために体重を増量した話をした。

チャン・ドンユンは31日、ソウルのあるカフェでENA水木ドラマ『砂の上にも花は咲く』放送終了インタビューを行った。

『砂の上にも花は咲く』は20年間、往年のシルム神童キム・ベクトゥと昔の路地隊長オ・ユギョンが再会し繰り広げられる青春成長ロマンスを描いたドラマだ。昨年12月20日に初放送された『砂の上にも花は咲く』は人間味のあるシルム都市「キョサン」を舞台に、砂場で花を咲かせようと孤軍奮闘する若者たちの話を伝え、最高視聴率2.8%(10話)を記録した。

チャン・ドンユンはドラマの中で、解体危機のキョサン郡庁シルムチーム所属のテベク級選手キム・ベクトゥを熱演した。シルム名門家の末息子として生まれた彼は、実力まで優れて早くからシルムスターになる神童と呼ばれたが、現在はこれといったタイトル一つない、平凡な選手で、引退の危機でオ・ユギョンと再会し、シルム人生の転換点を迎える。

2016年にデビューしたチャン・ドンユンは『恋するレモネード』、『ラブ♡セラピー A POEM A DAY』、『ミスター・サンシャイン』、『テンポガールズ(原題)』、『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』、『サーチ~運命の分岐点~』、『オアシス(仮)』、『今日もあなたに太陽を~精神科ナースのダイアリー~』や、映画『オオカミ狩り』、『ロングディ(仮)』、『悪魔たち(仮)』などで活躍し変身を続けてきた。『砂の上にも花は咲く』を通じて再び人生キャラクターを新たに作り深い印象を残した。

チャン・ドンユンは『砂の上にも花は咲く』で14kgを増量し、役に没頭した。チャン・ドンユンは「ピザをたくさん食べた。チキン、ピザを食べてもチキンがタンパク質なのでたくさん食べたが、ピザはほとんど炭水化物だ。 それを考えずに食べた。大邱でたくさん過ごしたが、故郷の友達に会って普段より頻繁に飲酒をした。運動もしたが、最初はたくさん太りたいと思った。ダーティーなバルクアップだが、すっと増量はしなかった」と述べた。

続けて「生きてきて太ったことがないわけではない。キム・ベクトゥの体重から5kgを減量すれば、デビュー前の普段の体重だ。キム・ベクトゥまではいかなくても75kgぐらいだったが、今回の役で人生最高の体重を記録した」と付け加えた。

チャン・ドンユンは「食べることが本当に好きで、過去には『気楽に食べられる役をしたい』と思った。その役が思ったよりすぐにやってきた。むやみに食べてはいないが、ある程度体重を増やしても容認された」とし、「10kgまでは2週間かかったが、そこから上が大変だった。76kgくらいから80kgになってみたかったが、元々食べていた量よりもっと食べなければならなかったので、その時は少し大変だった。わざとたくさん食べたりした。痩せる時は1ヵ月ほどかかった。30代になるとあまり痩せなかった。新陳代謝が過去に比べて悪くなったのを体感する」と笑った。

今はかなり痩せたというチャン・ドンユン。彼は「今はかなり痩せた。過去に比べて体重を増やし、特に痩せるのが難しくなった。以前ダイエットした時は簡単だったが、今回は痩せる限界値を超えて大変だったが、痩せることには成功した」と話した。

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